メッシです。
普段、私はMA反発でエントリータイミングを取るので、トレードする通貨ペアを探す時は、MA反発している通貨ペアを探しています。
しかし、MA反発している通貨ペアはいくつかもあるため、数ある中から選ばなければいけないわけですね。
そこで通貨ペアを選ぶ際、「MA反発している通貨ペアが複数ある場合、どれを優先して選べばいいの?」と、悩まれる方もいると思うので、今回はMA反発している通貨ペアの中からどれを選ぶべき?のお話をしていきたいお思います。
どちらを選びますか?
今回は、2021年4月27日の通貨ペアを例に紹介したいと思います。
下のチャート2枚を見て頂きたいのですが、この2つのチャートはどちらもMA反発している通貨ペアであり、一番直近の足(一番右の足)は間もなく確定する状況の場面です。
あなたはどちらを選択するでしょうか?
EURUSD H1
USDJPY M30
結論から言うと、私はUSDJPYを選択してトレードしました。
理由に関しては、執行足の状況やリスクリワードなど色々あるので、見ていきましょう。
執行足の状況に関して
まず、執行足の状況から。
EURUSDとUSDJPYを比較した場合、EURUSDの方は直近のMA反発(A)からの新値更新力が弱く、USDJPYの方は直近のMA反発(B)からの新値更新力が強いですよね。
EURUSD
USDJPY
つまり、次のMA反発(C)からは、トレンドの継続をあまり期待できないため、レンジになるか大きい戻しが入るかのどちらかになる可能性が高いと考察できるわけです。
逆にUSDJPYというと、次のMA反発(D)からは、トレンドの継続を期待できると考察できるわけですよ。
リスクリワードに関して
リスクリワードを考えた場合、EURUSDは左側に買いが入った押し目があり…
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ここからの詳しい解説は、Midasオンラインサロンで見ることができますので、下記画像をクリックしてお進み下さい。
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