FXの難しい利食いポイントの目安とタイミングとは?損切り比率を考慮した設定方法

この記事は3分で読めます

メッシです。

 

トレードでは”利食い”に正解がなく永遠のテーマだとも言われていて正解が無いだけにおろそかにしてしまうと利益を取り損ねてしまいます。

そうしないためにも今回は利食いの目安やタイミングについて解説していきます。

利食いの重要性とは?

利食いをする際どのようなルールで利食いをしているでしょうか?

 

トレードでコントロールできるのは損失を限定することだけですが、利食いもしっかりとやらなければ利益を残すことができません。

適当にやっていてはもちろんダメですし、感情任せももちろんよくありません。

 

しかし適切な利食いポイントは誰にもわかりませんし、ベストだと思って利食ったポイントが結果的には”もったいない”といったポイントになることも多いですよね?

「もっと待ってた方が良かった」、「シッポまで取りに行きたい」といった感情に毎回振り回されてしまってはトレードに影響が出てしまいます。

 

そのためどうなったら利食いをするのか、ルールを決めておく必要があります。

 

 

利食いが上手くいかない(早い)原因とは?

初心者の方やトレード収支がマイナスの方の原因の1つに”損失が利益よりも大きくなっている”という傾向が考えられます。

※違う記事でも触れていますが、人間にはプロスペクト理論という心理的傾向があります

 

・含み益が無くならないうちに、利益が手に入らないリスクを避けるために微益で決済する

・含み損が建値に戻るのを期待し、損失を限定することを避けたいために損切りができない

 

こういった心理傾的向から利食いは早く損切りは遅れるという傾向があるので、損大利小のトレードになってしまいがちになります。

ロット(取引枚数)が大きくなればなおさらこの傾向は強くなります。

 

 

その他の利食いが上手くいかない原因として”具体的な利食いの目安を決めていない”といったことも挙げられます。

毎回相場は環境が違いますし、毎回利食いをする条件や環境というのは変わってきます。

 

ある程度利食いの目安が無ければその都度悩むことになってしまいますので、エントリー前に目安を決めておく必要があります。

 

 

利食いの目安を決める前に注意することとは?

利食いの具体的な目安を決める前に気をつけることがあります。

それはリスクリワードレシオと勝率の関係性です。このバランスをまず保つことが重要です。

 

利食いの幅が多ければ利益を多く取れる分勝率は下がりますし、利食いの幅をタイトにすれば勝率は高く保てますが利益は多く取れません。

片方を求めれば片方は失うことになりますし、この選び方は人によって性格が違うことからどちらが良いかということは一概には言えません。

”少ない利益でもいいから勝率を高く保ちたい人””連敗しても良いから利益を多く取りたい人”といったように分かれますよね。

 

 

自分の性格を考慮し、リスクリワードレシオと勝率の関係性が理解できていれば利確の目安に関しては価格が止まる根拠がある所であれば比較的どこでも良いと私は考えます。

そうはいっても、具体的な利食いの目安は必要ですので見ていきましょう。

 

 

利食いの設定や目安とは?

ではどうなったら利食いをするのか?といった目安を見ていきましょう。

私がトレードで実際に利食いの目安として使うものを挙げます。

・直近高値や安値

・サポートやレジスタンス

・エントリー方向と逆向きの上位時間足のMAやボリンジャーバンド

・ローソク足による判断

 

・直近高値や安値

直近高値や安値に関してはあまり説明はいらないと思いますが、エントリーポイントからすぐ次の高値や安値を利食いの目安とします。

こういった所は市場参加者が意識しますので、一旦レートが止まりやすい傾向があります。

 

・サポートやレジスタンス

サポートやレジスタンスまで利幅があまりない場合は、サポートやレジスタンスに向かってトレードをしていけませんが、リスクリワードが良くて十分に距離がある場合はそこまでを取に行くといったように利食いの目安として有効です。

 

・エントリー方向と逆向きの上位時間足のMAやボリンジャーバンド

これはボリンジャーバンドの特徴の所でも触れていますが、ボリンジャーバンドの傾きによって抜けやすさが変わってきます。

そういった特徴から、上位時間足の逆向きのボリンジャーバンドを簡単には抜けないと判断できるので目安とします。

 

・ローソク足による判断

インターネットで調べると”酒田五法”といったローソク足のパターンが色々出てきますが、私はこういったローソク足を利食いの目安として利用しています。

陽線のひげよりも上に長いひげをつけた陰線ですね。

利確の目安のローソク足

※このローソク足がただ出現したらではなく、その他に価格が止まるという根拠が重なっている所で出現することが重要です

 

 

利確の目安として、私が判断としているものをいくつか例として挙げてきましたが、その他にフィボナッチリトレースメントなどもありますね。

相場参加者でフィボナッチリトレースメントを引く人が多いですので、意識されやすいです。

 

フィボナッチ

※フィボナッチリトレースメントは、相場にトレンドが出ている時にアップトレンドであれば押し目がどの辺まで入るのか、ダウントレンドであれば戻りがどの辺まで入るのか、といった一時的な押し目や戻りの目標価格を判断する際に使うテクニカル指標

 

 

最後になりますが利確の目安を具体的に決めたとしても、そこまでレートが来る保証はありませんので、手前でレートが折り返してしまった場合の対策というものもしっかりと決めておきましょう。

 

そうでなければ含み益があったのに建値決済になってしまったり、含み損を抱えてしまう可能性もあります。

含み益から損切りで終わるというのは精神衛生上よくありませんので。

 

 

今回は利食いに関して解説してきましたが、究極のテーマですので自分でしっかりと相場状況から判断するようにして下さいね。

 



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