スキャルピングとデイトレのエントリータイミングはMAを基準にすればFXトレードは一緒

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メッシです。

 

おおよそこのサイトでは、MA(SMA21)をエントリータイミングにしたトレード事例の解説が多いのですが、いつもMAをタイミングに使用していると言ってもその都度状況や過程は違います。今回はトレンドフォローをMA反発で捉えたトレード事例になりますが、執行時間足をいつもより大きい時間足でエントリーしています。

ということで今回もMAをエントリータイミングにしたトレード事例を解説をしていきます。

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トレード事例

今回のトレード事例は2016.11.14のEURUSDになります。

 

上位足のマルチタイムフレーム分析

まずは日足の方から見ていきましょう。

 

日足 

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日足のチャートを見ると左側に安値(押し目やサポート)が無いので、現在レートより下にラインを引くことができません。

※1 青いラインはエントリー執行足の時間軸で引いたライン

※2 日足のチャートをズームアウトすると、左側に過去のレートが出てくるのでラインを引くことができるのですが、今回はチャートをズームアウトして見ていなかったので日足のラインは引いていません。

 

 

1時間足

2016-11-14h1

1時間足ではきれいな波形を描いていませんが、高値と安値を切り下げながらダウントレンドで下落してきている状況です。

※エントリー時の1時間足のキャプチャを撮っていなかったので、決済から時間が経過したキャプチャを載せています。エントリー時の足は縦の赤いラインの足になります。

 

 

エントリー

今回は短期足ではなく、30分足をエントリー執行足にしています(エントリーは右から2番目の陰線確定で)。

2016-11-14m30

 

単純にサポレジ転換のトレンドフォローのエントリーになりますが、なぜ30分足でエントリーしたのか、まずはエントリーに至るまでの状況を詳しく見ていきましょう。

2016-11-14m30%e8%a9%b3%e7%b4%b0

青い四角で囲ったレンジ帯を下に抜けた後、Aのポイント(サポレジ転換に加えてMA反発も重なっている)から大きい下落が発生しています。つまりこの時間足のMAを起点にトレンド継続の再下落が発生しているという考察になります(※オレンジ色の丸の部分は週明けの月曜日で窓空けしていますが、窓空けはブレイクアウトとして判断します)。

 

その後6時間ほど調整が入りましたが、MA反発(Bのポイント)で再下落となって安値を更新し、その後リトレースで上昇してきている状況です。

 

そしてCでリトレースが止まったと判断して陰線確定でエントリーしているのですが、Cのポイントでリトレースが止まると判断したのは、サポレジ転換(青いライン)に加えてMAがレジスタンスになる可能性が高い(直近のAとBのポイントでもMAがレジスタンスになって安値を更新してきている)からです。

※MAでのタイミングの取り方についてはレンジブレイクアウトやトレンド転換に共通する起点となったMAとは?をご覧下さい

 

 

エグジット

今回のエグジットは直近安値の少し手前にリミットを設定しています。

2016-11-14exit

 

直近安値の手前で利確した理由としては大きく2つです。

 

1つ目に縦軸の目線で考えると、日足のチャートから確認できる範囲では左側に安値やサポートなどが見られなかったので、どこまで下落が継続するのかを考えた際に次のターゲットの価格が判断できなかったということ。

2つ目に横軸の目線で考えると、他の上位時間足のMAやボリンジャーバンドがレートの進行方向に対して否定になっていなかった(エクスパンションしていた)ので、価格が止められる目安が無かったということ。

 

以上の2つの視点から、安全に利益を確保するということで直近安値手前を今回のエグジットに選択しました

※後述しますが、日足のチャートをズームアウトすると明確な利確の目安を割り出すことができたのですが、今回チャートをズームアウトしなかったことから利確の判断を直近安値手前にしています

 

 

エグジットから2時間ほど経過したチャートを見ると、今回はあまり良いエグジットになっていません。

エグジットからその後のチャート

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エグジットからさらに下落が続き、安値を更新してリミットを入れた価格から25pipsほど下落していきました。

 

ここで日足をズームアウトしたチャートを見てみると、利確の判断の目安になる目立つ安値(チャート内の赤い丸のポイント)があり、赤いラインを引いています。

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日足のズームアウトしたチャートに引いた赤いラインを30分足に落として見ると、日足の過去の安値付近でレートが反転上昇しているのを確認することができます。

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まとめ

執行足がいつもタイミングを取る短期足と違って30分足でのエントリーでしたが、時間足が違えど相場はフラクタルですので考え方は一緒です。

※一般的に執行時間足が大きい時間足になると”損切り幅が大きくなる””保有時間足が長くなる”など色々と状況が変わってきますが、ロットを調整したりOCOを設定するなどして対策はできます

 

そもそもエントリー執行時間足を固定しているタイプの方と、執行時間足を固定しないタイプの方に分かれると思いますが、私の場合はMAが意識されている時間足を執行足にするので毎回エントリー執行時間足は違ってきます。

どちらがいいのかは自分自身の性格などにもよりますので、自分に合った選択をするようにしましょう。

 



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    • しのっぷ
    • 2016年 11月21日

    こんにちはー。
    確かにメッシさんが前からおっしゃるように
    サポレジ転換とmaが重なるところは
    エントリーポイントとして
    かたいなぁと思います。
    万が一、最後の押し目や戻り目で
    あまり伸びなかったとしても
    逃げる余地があるところだなぁと。
    私も早く
    30分や1時間でそのポイントが来たとき
    えいっ!と入れるようになりたいですw
    まだロットを調整できるほど余裕がないので
    がんばります!

      • メッシ
      • 2016年 11月21日

      しのっぷさん
      いつもコメント頂きありがとうございます!
      サポレジ転換とMAが重なる所は鉄板ですよね。しっかりと取り組まれていれば結果はついてきますので頑張っていきましょう(^^)

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