FXでトレンド転換が上手くいきません(意外と意識されていない重要なこと)

この記事は3分で読めます

メッシです。

 

いきなりですが、あなたは下のチャート(EURAUD 2018.1.11 5分足)の一番右の陽線でロングを考えるでしょうか。

ただし、中・長期足の環境は加味しないものとします。

※この場面の解説は後ほど(すぐに解説を見たい場合は、目次の”考察してみよう”からどうぞ)。

 

ということで今回は、トレンド転換を狙う際に意外と意識されていない重要なことというテーマで解説していきたいと思います。

まずは前提として知っておきたいことから。

トレンド転換で多くの人が陥るケース

トレンド転換を狙うのであれば、狙うべき基本的なエントリ―ポイントはネックラインでの反発です。

 

イメージは下図のような感じですね。

 

こういったトレンド転換のイメージはできていても、実際のところリアルチャートになると、エントリーポイントを判断できない方がほとんどです。

 

その状況を解決するために、このブログでは分かりやすくエントリータイミングを取れるよう、ネックラインとMA反発が重なるポイントでのトレード事例を多く紹介してきているのですが…

しかし、MA反発でエントリータイミングを取る事例を多く紹介してきたことにより、MA反発ばかりに目が行っしまっている方が多い印象を受けます。

注意して頂きたいのは、MA反発すれば全てエントリータイミングになるということではないということです。

 

 

そこで今回、トレンド転換を上手く捉えるために意識を向けるべき重要なポイントを解説していきますので、読み進めてもらえればと思います。

このポイントを知ることでトレンド転換の捉え方が変わるはずです。

 

 

トレンド転換を上手く捉えるために意識を向けるべき重要なこととは?

私がトレンド転換でエントリーする時に、気をつけていることの1つに波形のサイズがあります。

※波形は「推進波」と「調整波」の2つからなり、トレンドを形成する波のこと

 

 

実際に波形を見て頂きたいのですが、下のチャートはダウントレンドの波形に対して矢印を描画したものになります。

※赤が推進波、青が調整波の波形

毎回、こういった同じサイズの波形が続くわけではないですが、トレンドは基本的に波形を描きます。

 

 

次はトレンド転換の場面を見てみましょう。

トレンド転換も同様に、毎回こういった同じサイズの波形で転換が起こるわけではないですが、基本的にV字での転換が起こる頻度は少なく、波形を描いて転換していきます。

 

 

考察してみよう

では、冒頭で触れた「ロングを考えるかどうか?」のチャートを、もう一度見てみましょう。

 

直近の足の状況としては、安値と高値を共に切り上げて来ており、かつMAに乗って(MA反発)上昇してきているので、ロングを考えたくなる場面です。

 

ここで波形を考えてみましょう。

このチャートに波形を描画するとなると、どのように認識できるでしょうか?

 

考察してみて下さい。

 

 

矢印を描画してみると、以下のように波形を判断することができます。

 

ここで、青の波形と赤の波形を比べると、波形のサイズが違うのがわかるでしょうか。

 

青い方はボラティリティの大きい推進派と調整波なのですが、赤い方はボラティリティの低い推進派と調整波ですよね。

※青い方の波形に対して赤い方の波形は細かい波形になってしまっているということ

 

 

つまり、大きい波形とサイズが合ってないので、この時間足の小さい波形のMA反発でトレンド転換を捉えても、上手くいかない可能性が高いということになるわけです。

 

 

ここで1つ上位足の15分足を見てみましょう。

MAが何度も意識されてレジスタンスされ、MAからダウントレンドが作られているのがわかるでしょうか?

 

この15分足のチャートを見てわかることとして、5分足ではMA反発して上昇して来ていたとしても、15分足のMAが意識されている限り、15分のMAの下に位置している間はロングを打てないということになります。

※15分足の状況としては、まだ売りが優勢であり、ここからさらに下落して行く可能性があるということ

 

 

そのため、MA反発でトレンド転換を捉えるのであれば、波形の大きさがあっていない5分足ではなく、15分足の波形で狙わないとトレンド転換を上手く捉えることができないのです。

 

 

以上のことからMA反発でトレンド転換を捉えるのであれば、15分足で下のような波形を作り、MAに乗ったら狙えるという考察になります。

 

 

まとめ

多くの方がトレンド転換を狙うにあたり、エントリ―ポイントに固執してしまうという近視眼的な状況になってしまっている印象を受けます。

 

これでは”木を見て森を見ず”の状況なので、そうならないためにも相場を俯瞰して見て考察するために、今回は波形のサイズを取り上げました。

※もちろん波形のサイズだけを意識すれば、トレンド転換が上手くいくようになるということではありませんし、全ての人の解決策になるわけでもありません。(原因は人によって様々違うので)

 

あくまでも色々なことを複合的に見ることが重要ですが、MA反発でエントリータイミングを捉えるにあたり、波形のサイズを意識して見るようにしてみて下さい。

 

 



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