トレンド転換でトレードチャンスは1週間にどのくらいあるのか?主要7通貨の短期足で紹介

この記事は3分で読めます

メッシです。

 

Midas FXでは、色々なトレード方法を紹介してきておりますが、その中でも私はトレンド転換が一番わかりやすいと思っているので、トレンド転換のトレード事例を多く紹介してきています。

 

では、実際のところトレンド転換を狙っていると、どのくらいのチャンスがあってエントリーできるのか?

今週(5月14日~18日)の相場で場面を紹介しておきたいと思います。(※対象はEURUSD・EURJPY・GBPUSD・GBPJPY・AUDUSD・AUDJPY・USDJPYの7通貨のみで、M5とM15の短期足になります)

目次

場面と解説

キャプチャと吹き出しで解説もしていますので、あなたの思考と照らし合わせて読み進めて頂ければと思います。

ちなみに矢印がエントリ―タイミングの足です。(※エグジットは印をつけていないので、あなた自身で考察してみて下さい)

 

 

2018.5.15.EURJPY M15

メッシ

2018.5.15 EURJPY(M15)

上位足の環境を見てみましょう。

 

H4の時間足で4月24日の高値から5月8日の安値に向かってフィボナッチリトレースメントを引くと、ちょうど50%まで戻している状況です。

フィボナッチリトレースメントの50%までレートが来たことが根拠になるわけではありませんが、131.265あたりに水平線が引ける(赤いライン)ので、50%を根拠として考えることができますね。

 

 

2018.5.17.AUDJPY M5

メッシ

2018.5.17 AUDJPY(M5)

上位足は水平線が引けるポイントではないですが、M5は直近の上昇でMAが何度も意識されてサポートされているので、短期的なトレンド転換を狙ってショートを狙えるポイントですね。

 

 

2018.5.17.USDJPY M5

メッシ

2018.5.17 USDJPY(M5)

この場面は矢印が2ついているので、2回エントリーできます。

 

まず1つ目から。

日足を見ると、サポレジ転換になる価格帯(青丸)を超えてきている状況ですので、上目線になるかと思います。

しかし、M5ではダブルトップも出ているわけですから、一旦のリトレースが入ると予測してショートしている方もいるかもしれませんね。

1つ目の矢印のポイントでショートをした場合、建値になるか損切りになってしまうかと思います。

 

そこで2つ目。

以前紹介した「損切りを損切りで終わらせずMAでプラ転する方法」が使える場面です。(※メルマガに登録すると、数日後にパスワード公開になります)

1つ目の矢印のポイントで損失を出した方は、ぜひこの方法でリカバリーして損失を取り返して下さい。

 

ちなみに1つ目でショートしていなくても、元々上位足の環境が上目線ですから、2つ目の矢印でロングはしてほしいポイントですね。

以前、同じようなパターンの場面をリアルトレードで動画紹介していますので、見比べてみると参考になるかと思います。 → 2016.7.20.USDJPY

 

 

2018.5.18.EURUSD M5

メッシ

2018.5.18 EURUSD(M5)

M5の波形がきれいではないので、少しタイミングを取るのが難しいかもしれませんが、Midasコミュニティのメンバーは問題なくタイミングを取れていると思います。

 

上位足の環境としてこのポイントをH4で見ると、1.18222あたりがサポレジ転換の価格帯(赤いライン)になります。

これをH1やM30で見ても水平線は引ける所ではないので、H4を見ていない方は根拠に気が付けないですね。

 

単純にH4の抵抗帯を背に、M5で転換のタイミングを取ったトレードになります。

 

 

まとめ

今回は主要7通貨のみで、しかもM5とM15に限定して今週は入れたポイントを紹介しました。

 

エントリ―ポイントが同じだった方、同じでなかった方、様々いると思いますが、人間は十人十色で思考法も様々なので、全て同じ場面でエントリーできなくても落ち込む必要はありません。

しかし、このブログで紹介しているトレード動画やトレード事例を見ていると、エントリーポイントは大体一緒になってくると思います。

 

今回の場面紹介を参考にして頂ければと思います。

 



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