FXのロットを計算するのが簡単になるロット計算機”Position Size Calculator”

この記事は5分で読めます

メッシです。

 

トレードをする際、資金管理で毎回ロットを計算するのは面倒ですよね。

しかし、自動でロットを計算してくれる便利なロット計算機があり、使用すれば時短になるし、計算間違いもしなくて済むのでご紹介したいと思います。

 

今さら感もあるのですが、まだMidas FXではロット計算機を紹介したことがなかったので、今回取り上げて説明しますね。

 

ということで今回は、自動でロットを計算してくれる便利なロット計算機をご紹介していきます。

 

※こちらがロット計算機になります

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メッシ

ロット計算機の使い方を説明する前に、まずはロットを計算しなければいけない理由に関して説明していきます。

ですので、「ロット計算機の使い方だけ知りたい!」という場合は、目次から”ロット計算機の使い方について”をクリックして読んで下さいね。

 

トレードの度にロットを計算する理由について

トレードの度にロットを計算しなければならない理由ですが、毎回固定した同じロットでは資金管理になっていないからです。

 

 

通貨ペアによってボラティリティは違いますし、同じ通貨ペアであっても時期や時間帯によっても違ってきます。

例えば毎回10Pipsでロットを固定してトレードしている場合、ボラティリティが無い時は影響が少ないかもしれませんが、ボラティリティが2倍になってしまえば、単純に損切り幅も20Pipsにしないとすぐに損切りにかかってしまいます。

 

 

トレードが絶対に利確になるのであれば、毎回ロットを計算する必要ありませんが、損切りは誰にでも100%起こります。

 

そういったことから毎回ロットを固定にするのではなく、ボラティリティを加味し、損切り幅によってロットを変えなければなりません。

メッシ

トレードにおいて唯一コントロールできるのは損失のみになるので、ロットを毎回変えて損失額を限定することが非常に重要です。

ちなみに1回のトレードの損失額は、証拠金に対して2%にすることがいいですね。

 

 

資金管理は、ロットを計算するだけではなく色々と構成要素があるので、資金管理について詳しく知りたい場合は、こちらの資金管理を参照下さい。

 

 

ロットの計算方法に関して

毎回のロットは、損切り幅から逆算して計算することになるのですが、クロス円とドルストレートで計算方法が違います。

※クロス円は米ドル以外の通貨と日本円のペア、ドルストレートは米ドルと他の通貨のペア

 

 

ということでロット計算器の使い方の説明をする前に、基礎になるのでクロス円とドルストレートの計算方法を押さえておきましょう。

※毎回のトレードのロットは、損失額が証拠金の2%になるロットを割り出すということで話を進めていきます

 

 

ドル円・クロス円でのロット算出方法について

ロットを計算するにたり、まずはあなたの証拠金に対する2%の金額を知っておかなければなりません。

 

例えば証拠金が100万円の場合、100万円の2%は2万円ですよね。

ですので、1トレードで許容できる損失額は2万円になり、2万円を超える損失額になるとリスクを大きく取っているということになります。

 

 

損切りの時の損失額は、以下の計算式で割り出します。

損失額(円)=ロット×損切り幅(円)

 

そしてロットを割り出す計算式がこちら。

ロット=損失額(円)÷損切り幅(円)

 

こういったように損失額を損切り幅で割ることで1トレードのロットを計算することができます。

 

 

では、腑に落ちているかどうか計算してみましょう。

 

練習問題1

あなたの証拠金が50万円であり、ドル円のロングポジションを持つ場合、ロットはどのくらいになるでしょうか?

※ただし、エントリーレートが100.00円で損切りレートが99.90円とします

 

 

練習問題1の回答

まずは証拠金の2%がいくらになるのか知る必要がありますね。

証拠金が50万円なので、50万円×2%=1万円 になり、つまり1万円が1トレードで許容できる損失額になります。

 

次にこの1万円をロットを計算する式に当てはめると、計算式は ロット=損失額(円)÷損切り幅(円)なので、ロット=1万円÷0.1円(100.00-99.90)=10万 となります。

 

要するにロットは10万通貨ということになるわけです。

 

 

ドルストレートでのロット算出方法について

続いてドルストレートの場合について解説していきますが、クロス円よりもやや複雑になります。

 

 

ドルストレートでロットを計算する場合、クロス円では必要が無かった損切り幅を円に換算する必要があるからです。

この手順があるため、クロス円よりもロット計算が複雑になるわけですね。

メッシ

※後ほど使い方を紹介するロット計算機では、計算機が自動でやってくれますのでわからなくても問題ありません。

ここでは仕組みを知ってもらうために説明するだけですので、「早くロット計算機の使い方を知りたい」という場合は、ここは飛ばしてロット計算機の使い方についての説明に行きましょう。

 

 

では、練習問題をやってみましょう。

 

練習問題2

あなたの証拠金が100万円でユーロドルのロングポジションを持つ場合、ロットはどのくらいになるでしょうか?

※ただし、エントリーレートが1.10100で損切りレートが1.10000円とします

 

 

練習問題2の回答

まずは証拠金の2%がいくらになるのか知る必要がありますよね。

証拠金が100万円なので、100万円×2%=2万円 になり、つまり2万円が1トレードで許容できる損失額になります。(この計算はクロス円と一緒です。)

 

 

クロス円であれば計算式に当てはめるだけで良かったのですが、ドルストレートは外貨同士の通貨ペアになるため、損切り幅を円に換算する必要があります。

 

損切り幅は、1.10100-1.10000=0.00100ドルとなります。

 

この損切り幅(0.00100ドル)をドルから円に換算していくのですが、円に換算するにはその時のドル円のレートを掛け算することで円換算することができます。

仮にその時のドル円絵のレートが110.00円だった場合、損切り幅(0.00100ドル)を日本円に直すと、0.00100×110.00=0.11(円)となります。

 

 

円換算ができたら、ここから先はクロス円と同じです。

許容損失額の2万円をこの0.11で割ると、ロットを割り出すことができます。

 

 

計算式はロット=損失額(円)÷損切り幅(円)なので、2万円÷0.11=181.818となり、ロットは18.1万通貨となります。

 

 

こういったように損失額を損切り幅で割ることで、1トレードのロットを計算することができます。

 

 

ロット計算機の使い方について

お待たせしました。

それでは、ロット計算式の使い方について説明していきましょう。

 

 

冒頭でもロット計算機をご紹介しましたが、こちらがロット計算機になります。
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”いつも何となくロットを決めている””ロットの計算が面倒だ”という方は、損切り幅から逆算してこのロット計算機でロットを割り出す習慣をつけるようにして下さいね。

 

 

ロット計算機の使用する項目と説明について

入力する項目は、5つになります。

 

 

 

では、入力する項目が分かったところで例を見てみましょう。

 

例えば、証拠金が50万円でドル円のロングポジション(エントリーレートが100.00円で損切りレートが99.90円)を持つとした場合、どう入力すればいいでしょうか?

ロット計算機に入力してみて下さい。

 

 

5つの項目を入力してCalculateをクリックすると、以下のように数字が出てくると思いますが、”Standard lots”がトレードするロット数になります。

 

 

まとめ

今回はロット計算機であるPosition Size Calculatorをご紹介しました。

 

資金を飛ばしてしまうほとんどの方は、資金管理がちゃんとできていないことがほとんどです。

ですので、証拠金に対して2%の損失額になるよう、毎回ロットを計算してトレードをするようにしましょう。

 

トレードする際にロット適当に決めていたり、ロットの計算をよく間違える方は、ぜひ今回ご紹介したロット計算機を使用してみて下さい。

 

 



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