シンプルなエントリーとエグジットができるのはマルチタイムフレーム分析のおかげ

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メッシです。

 

今回は、2020年3月24日に行ったトレードに関してご紹介していきたいと思います。

 

通貨ペアはUSDJPYです。

これから表示するキャプチャは全てエグジット直後のキャプチャになります。

 

 

今回エントリー執行足になったM15のキャプチャ。

※赤い矢印の足確定でエントリー、青い矢印のポイントでエグジット

 

 

エントリー根拠など順を追って解説していきますので、まずは上位足の状況から見ていきましょう。

 

 

上位足の環境

まずは日足から。

 

日足

直近の状況としては、2月19日~20日にかけて112円20銭くらいまで上昇して高値を更新した後、コロナの影響で一気に暴落。

そして現在は、V字に近い形で勢いよく戻ってきている状況になります。

 

日足の状況を見る限りでは、テクニカルで動いている様子ではないですし、特にエントリー根拠になるような情報は拾えないので詳しく見ません。

 

 

H4

続いてH4。

 

3月9日に101円付近まで下落し、その後は波形を描いてアップトレンドで上昇して来ていますね。

そして直近では、調整局面になっている状況です。

 

エントリーポイントはこのレンジ帯の下限付近になります。

それからエントリーポイント付近は、H4の上向きの角度のあるMAで反発している状況です。

 

 

H1

続いてH1。

H1では、直近の状況がボラティリティの大きいレンジです。

 

 

今回は、このH1をチャートを見てエントリーチャンスがあると判断し、M15に落としてエントリータイミングを計ったわけですが、H1から拾える情報が何かわかるでしょうか?

ちなみにエグジットの判断もH1を加味しています。

 

 

シンプルにマルチタイムフレーム分析ができれば見えてくるはずです。

では、H1でどういう根拠があるのかと言うと…
 

 

詳しい解説は、Midasオンラインサロンで見ることができますので、下記画像をクリックしてお進み下さい。

 

 



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