鉄則はトレードプランを作ったポイントまで待つべきだが、そこに至るまでの間を抜く視点

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先日、コミュニティのメンバーからトレードプランのメールをもらいましたので、私の見解を含めてご紹介したいと思います。

週明け月曜日(2020年11月30日)のコミュニティメンバーのGBPJPYのトレードプランです。

 

こういったようにトレードプランをしっかり作り、プランを作った通りになったらトレードをする、これが大事なことですね。

トレード収益が安定していない方は、まずはトレードプランを作ってからトレードに臨むようにしましょう。

 

 

ちなみに、今回メンバーから届いたトレードプランでトレードしようとした場合、トレードプランを立てたラインまで100pips以上あるので、その日にトレードチャンスがやってくるかというと、中々厳しいと言えます。

 

なので、そういう場合の選択肢としては、主に3つです。

① トレードチャンスが来そうな他の通貨ペアを探す

② トレードチャンスが来るまで数日待つ

③ トレードプランを立てたラインまで行くところの間を抜く

※①~③のどれが正解で、どれが不正解だということではありません。各々トレードスタイルやトレードルールが違いますので、自分に合った選択肢を取ることがベストだと思います。

 

①~③について補足説明。

① トレードチャンスが来そうな通貨ペアを探す

トレードチャンスが来ない通貨ペアを眺めていても全く意味がありませんので、他の通貨ペアでチャンスを探すべきです。

ただ、他の通貨ペアでもちゃんとトレードプランを作り、プランに来た所でトレードすることを心がけましょう。

プラン以外の所でトレードをすると、トレード収支が安定していない方は、無駄に資金を失うことに繋がります。

 

② トレードチャンスが来るまで数日待つ

トレード初心者の方は、たくさんの通貨ペアを監視したりするのが大変だと思います。

※何気に単一通貨ペアしか見ない方も多いです。

複数の通貨ペアを見て混乱してしなうのであれば、まずは少しの通貨ペアでいいので、監視できる限度で通貨ペアを見ましょう。

中長期足をベースにトレードプランを作ると、トレードチャンスは少なくなりますが、まずはトレードプランに基づいてトレードすることが重要です。

 

③ トレードプランを立てたラインまで行くところの間を抜く

※この選択肢は初心者の方には向いていませんので、初心者の方は真似しないで下さい

 

中長期足で作ったトレードプランまで来るのを待った方が、相場参加者も意識しやすい価格帯になるので、勝率も上げやすくなります。

しかし、そこに至る過程でチャンスがあるのであれば、トレードしないのはもったいないと私は考えています。

 

ということで今回、冒頭で紹介したコミュニティメンバーのトレードプランに至るまでの間を抜くトレードをしたので、ご紹介したいと思います。

 

 

詳しい解説の続きは、Midasオンラインサロンで見ることができますので、下記画像をクリックしてお進み下さい。

 

 



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