FXで回避したい「だまし」とは?ブレイクアウトから騙されないための対策と見極め

この記事は4分で読めます

メッシです。

 

チャートを監視していると「ラインを抜けたと思っても抜けてなかった…」なんてことがよくあります。

そのようなブレイク未遂の動きを”だまし”と言いますが、見ているだけならまだしも抜けたと思ってエントリーしてしまったら悲惨ですよね?

 

今回はそのだましについて状況や原因などを理解してもらい、見極めや対策ができるように解説していきたいと思います。

※記事の最後に確認の穴埋めテストあります(^^)

だましとは?

だましの説明をする前にまずは下のチャートを見て下さい。

ブレイク

チャートの状況として、何度も何度も止められていたサポートをブレイクアウトしました。

 

 

ここであなたはどうしますか?

①売りでついて行く

②保留

③反転を狙って買う

 

 

今回のテーマが”だまし”なので、①を選んだ方は少ないかもしれませんね(笑)

 

 

その後どうなったかというと…

ブレイク後

 

見事にブレイクアウト失敗です。

 

レートが再びサポートの中に戻って来てしまい、直近の戻し高値すら上に超えてしまっていますよね?

 

売りでついて行ってしまった人は、下落の勢いが継続するという期待で飛び乗ってしまったので損切りせざるをえません。

残念ですが、まさにこれが”だまし”の状況になります。

 

 

多くの場合、こういったブレイクアウトというのはその勢いが嘘のように勢いよく戻って来てしまうんですね(そのまま行ってしまうこともありますが)。

 

なぜなら、飛び乗りをしてしまった人がブレイクアウトのだましに引っかかってしまい、慌ててしまっている状況で損切りをすることになります。

そのため、だまされた人達の損切りを巻き込むので戻りはさらに勢いを増していくんですね。

 

 

だましで騙されないためには?

先程のような動き(ブレイク後、嘘のように戻ってしまう動き)をするのは、相場心理が働いているためにそのような動きをするというのを分かってもらったと思いますが、負け組の大衆心理と行動としてはこんな感じでしょうか。

 

「ようやくサポートをブレイクした!これは乗っかってついていくべきでしょ!」

ポチッ(ショートエントリー)

 

 

「あれ?なぜ戻ってくる!?やばい!」

ポチッ(損切り)

 

 

資金を守るためにもブレイクアウトしたと思っても飛び乗りせず、初動でついてくのは危険ですので止めましょう!

danger

 

もう一度言います、初動の飛び乗りは止めましょう!

 

 

だましに引っかかる人の原因とは?

だましに引っかかってしまう原因としては色々とあると思いますが、例としてこんなことが挙げられます。

・資金のあるファンドマネージャーなどが意図的に「だまし」を作り出し、引っかかった人の損切りを巻き込ませて 大きく伸びるところを狙っているため

・本当にブレイクアウトしたのかどうか半信半疑で見ている人も多く、本当にブレイクしていくのは、再度ブレイク(第2波)して行く時であるため

 

要するにだましは意図的に起こされていたりするわけですね。

常にひっかかっているのは負け組ということです。

 

 

 

このようにだましに引っかからないためにはしっかりと戻りを待つ必要があるのです。

そして戻りを待って再度動き出した時に狙って行くことが安全でより利益が乗りやすいポイントになります。

 

チャートで見るとこういった再度ブレイクアウトするポイント(黄色く印を付けた所)ですね。

ブレイク後再度

 

 

だましは色々な所で起こる

水平線で捉えるサポートやレジスタンス以外の所でもだましはしばしば起こります。

どんな状況でだましが発生するのかというと、以下のような状況があります。

・トレンド中

・レンジ抜け

・トレンドライン抜け

 

簡略図になりますが、それぞれ見ていきましょう。

 

 

トレンド中に起こるだまし

だまし(トレンド)

安値を付けた戻し高値を一気に超えてくる、トレンド継続と見せかけただましですね。

 

 

レンジブレイクのだまし

だまし(レンジ)

レンジを上に一度ブレイクしてから逆方向にブレイクしてしまうだまし。

 

 

トレンドライン抜けのだまし

だまし(トレンドライン)

トレンドラインを下抜けしたのに結局ブレイクアウトしないだまし。

 

 

このようにだましが起こるポイントは状況によっていろいろあります。

 

 

だましを利用して利益を上げるには?

もし、だましにひっかかってしまったり、だましを見つけた場合、そこで思考を停止させずに逆の方向を狙っていきましょう。

 

上の方で説明した相場心理から言うと、だましは逆に動きやすいうえに伸びていきやすいということでしたね?

 

であれば、だましを利用しない手はなく、むしろチャンスであると言えます。

ではどういったポイントでエントリーすればいいのかチャートで見てみましょう。

 

 

狙うべきだましからのエントリーポイント

狙うべきだましからのエントリーポイントはこういったポイント(緑丸)になります。

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青いラインがサポートラインで、赤丸がサポートをブレイクアウトするきっかけとなった売りが入ったポイントになります。

だましからの反転をねらうエントリーポイントは、再びサポートの内側に潜り込んでレンジ内でサポートされたポイントですね。

 

 

サポートラインのだましで説明しましたが、だましが起こるのは先程簡略図で挙げたポイントで色々起こります。

 

色々な所でだましが起きても、狙うべきエントリーポイントの考え方は一緒です。

どこを超えたらだましになるのか?どこで止まったら反転のサインになるのか?を考えてエントリーしていきましょう。

 

 

このようにだましを見つけたら、相場心理を逆手にとって利用して利益を上げていきたいですね。

 

 

確認テスト

穴埋めにしたので回答してみて下さい。

 

問題

大勢の大衆は目先の動きに引っかかって   ①   してしまい、

予想に反した動きを見て慌ててポジションを決済するため、

   ②   を巻き込んで  ③  方向に大きく動いて伸びる

ブレイクアウト初動でついて行ってダメな理由として、

・資金のあるトレーダーが意図的に   ④   を作り出している

・本当にブレイクアウトしたのかで見ている人もおり、

本当にブレイクアウトするのは   ⑤   である

 

回答

①飛び乗り ②損切り ③反対 ④だまし ⑤第2波

 



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