メッシです。
先日(ゴールデンウィーク明け)タイのパタヤに1週間ほど行ってきたのですが、これから初めてパタヤに行かれる方もいると思います。
そこで今回はパタヤに行く前に前提として押さえておきたいことについて書いていきたいと思います(私がパタヤでいつも行くおすすめのスポットも紹介します)。
また、今回パタヤで個人的にも動画を撮りましたので、今流行りのYoutuber(YouTubeの動画再生によって得られる広告収入を主な収入源として生活する人)を意識して動画編集してみましたのでアップしておきます(この動画には広告は出していません)。
ちなみにこの動画はiphoneのみで撮影しています(編集は有料のソフトを使用しています)。
※最近のスマホは動画の質も大分良く、特に高額なカメラを購入せずとも動画を録画することができるので素晴らしいですね
目次
パタヤに行く前に
パタヤはバンコク近郊にある地域で、ビーチやマリンスポーツが盛んな高級リゾート地です。
パタヤの場所は?
個人的には好きな場所でよく旅行に行くのですが、パタヤに行く前に最低限押さえておいたほうがいいことがありますので、いくつか紹介しておきますね。
トイレに関して
トイレは日本と2点違うところがあります。
①トイレットペーパーを流せない
②ウォシュレットが無い代わりにシャワーが付いている
①日本と違ってトイレットペーパーを流せないため、便器の近くにゴミ箱があるのでそこにトイレットペーパーを捨てることになります。
ホテルによってはトイレを流す勢いが弱いところもあるため、トイレットペーパーを便器に流すと紙詰まりの原因になるので注意しましょう。
②日本ではウォシュレットの普及率も高くて一般的ですが、パタヤではウォシュレットはありません。
その代わり便器の横にシャワーが備え付けてあるので、上手くシャワーを使ってウォシュレットの代用にしましょう(高級ホテルでもシャワーが無い所もあります)!
メイン通りに関して
パタヤに観光で滞在する場合、主にメインとなる道は「ビーチロード」と「セカンドロード」の2つの通りになります。
下の地図でいうと、赤がビーチロードで青がセカンドロードです(ちなみに車は矢印の方向に一方通行なので、TAXIなどで車移動する際は注意して下さい)。
この2つの通り沿いに、ホテルやら飲食店やらマッサージ店など色々あります。
ちなみにビーチロードとセカンドロードを行き来できるように、北から南にかけて何本も横にソイ1からソイ13が抜け道のように通っています。
パタヤで移動するには、主に4つの手段があります。
①徒歩、②ソンテウ、③TAXI(車)、④TAXI(バイク)
※ソンテウは、ビーチロードとセカンドロードを常にぐるぐる走っているピックアップトラックを改造した車で、荷台に乗り合いをします
2つのメイン通り沿いの目的地に行くのあれば徒歩とソンテウで十分こと足りますが、ちょっと離れた場所になるとTAXIを使う必要があります。
ちなみにソンテウは、観光者を見かけるとスピードを減速してクラクションを鳴らしてきます。
こちらから手を挙げるなどして知らせればすぐに乗ることができ、降りる時は荷台にあるブザーを鳴らすとすぐに止まってくれます。
運賃は距離に関係無く1人10バーツ(30円ちょっと)で、目的地に着いたら荷台から降りて運転手か助手席の人に渡せばOKです。
TAXIを使用する場合は、目的地によって料金が変わりますが、大体100バーツくらいまでの範囲で乗ることができます。
円からバーツの両替に関して
日本のお金は「円」ですが、タイは「バーツ」になります(1タイバーツ=約3.25円 2017年5月25日のレート)。
日本からパタヤにいく場合、初めての方であれば「バーツ」を持ち合わせていないと思いますが、空港で円をバーツにし忘れたとしても心配はいりません。
パタヤの至るところに両替所があるため、探す必要も無く換金することができます。
私はいつも T.T. Currency Exchange(TT・カレンシー・エクスチェンジ)がレートがいいので、ここで両替していますが、今までぼったくられたこともなく安心できます。
パタヤには両替所がいくつもあり、両替する会社によってレートが違うので、それぞれレートを確かめてから両替した方が損をしなくて無難ですね。
コミュニケーションに関して
基本的にパタヤは観光地なので英語は通じますが、日本語はほぼ通じないため最低限の英語は話せるようにしておいた方がいいですね。
しかし、現地の人には英語も話せない人もいるので、少なからずタイ語の必要性を感じる時があります。
お金をぼったくられないためにも、タイ語はコミュニケーション手程度できるようにしておいた方が無難です。
冒頭の動画(後半部分)を見て頂くとわかると思うのですが、私はタイ語でコミュニケーションができるように一応勉強しました。
実際、私は下の本を購入して学習しました(CDも付いていており、タイ語と日本語の両方の説明書きがあるので初心者の方にお勧めです)。
タイ語を勉強するのが嫌だという方は、下のアプリをダウンロードしておくといいと思います。
スマホをタップすると音声でタイ語を話してくれるので、タイ人と一緒にコミュニケーションが取りやすいですね。
また、言葉とは関係ないのですが、タイ人は言葉を聞き取れない時に「は?」と眉間にしわを寄せて聞き返してくることがしばしばあります。
日本ではイラっとしてしまう態度ですが、タイでは普通の態度なので温かい目で見守りましょう。
チップに関して
日本にはチップの文化がありませんが、タイではチップの文化があります。
主にチップが必要となるのはマッサージ店・ホテル・レストランです。
※屋台・コンビニ・スーパーマーケット・ショッピングモール内の店舗やフードコート・市場などではチップは特に必要ありません
マッサージ店では、担当してくれた人にマッサージ終了後、40~100バーツくらいで渡しましょう(20バーツだと少ないと催促されたことがあります)。
ホテルでチップが必要になるのは、ベットメイキングやポーターに荷物を運んでもらった時で、50バーツ以下でいいと思います。
レストランでは、会計でおつりを受け取らずにチップとしてあげることがスマートかと思います(~50バーツくらいで)。
いくつか最低限押さえておいた方がいい事に触れましたので、パタヤに行く際は思い出して頂ければと思います。
では、次に個人的にパタヤに行く度に足を運ぶ場所を紹介しておきます。
個人的にいつも行くパタヤのおすすめスポット
では、個人的にパタヤに来たらいつも行くスポット(お勧めな食べ物や飲み物なども兼ねて)を紹介しますね。
クイティアオ マハーサムットのトムヤムラーメン
タイと言えばトムヤムクン(辛味と酸味、複雑な香りが特徴的なタイのスープ)ですが、クイティアオ マハーサムットは非常に美味しいトムヤムラーメンが食べられるお店です。
場所
場所はメインの2つの通りよりも内陸のサードロード沿いにあります。
お店の外観
営業時間はPM:17:30~AM2:00になります。
トムヤムラーメン
シーフードトムヤムラーメン:60B(60バーツで約200円くらい)
ヒルトンホテルのマンゴーシェイク
ヒルトンホテルは日本でも高級ホテルですが、パタヤでも10段階で8.9の評価を獲得する(agoda調べ)高級ホテルです。
※agoda:アジアを中心としたオンラインホテル予約を扱う、ウェブサイトまたはアプリ
場所
メインの2つの通りのどちらからでも行くことができます。
ヒルトンホテル内
エレベーターからラウンジに行く途中のスペース
ラウンジは運が良ければ貸切状態で使える時もあります。
ラウンジから外に出たスペースは、パタヤの海を一望できる絶景のスペースです。
マンゴーシェイク
マンゴーシェイク:180Bで約600円(※左が2016年のもので右が2017年のも)
料金と量は変わっていませんが、2016年と2017年でグラスが変わって長くなった分、ストローが下まで届かず飲みづらくなりました。
Walking Street(ウォーキングストリート)
パタヤに行くならおそらく誰でも行くであろうウォーキングストリート。
ビーチロードの南から伸びる全長500mくらいの通りで、飲み屋などが密集する歓楽街です。
場所
下の地図のWalking Streetと記載のある通りを指します(夜は歩行者天国になります)。
ウォーキングストリート
入口はビーチロードの終わりにあり、このゲートをくぐると歓楽街が広がっているわけです。
PM21:00になると大分混雑してきます。
ウォーキングストリートの詳細はまた別の機会に。
番外編(サンクチュアリ・オブ・トゥルース)
番外編として冒頭の動画にも出てきた「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」を紹介しておきます。
1981年に着工しましたが、未だ完成しておらずその見た目と建設途中の様子から、別名「タイのサグラダ・ファミリア」とも言われています。
場所
パタヤ市街地からからバイクTAXIで一人100バーツで行くことができます。
料金とアクティビティ
入場料は500バーツ(1500円ちょっと)で、その他にも以下のアクティビティがあります。
象に乗る、馬車に乗る、バギーに乗る、シューティング(銃を打つ)、ボートで海側からサンクチュアリ・オブ・トゥルースを見学、ヤギにミルクを飲ませるなどなど。
上記のアクティビティは入場料金に含まれていませんので、アクティビティを利用する場合は別途料金を支払う必要があります。
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