証券会社に関してご質問を頂きました。
MT4が使える国内の証券会社でお勧めはどこでしょうか?
もしあれば、教えて頂けると幸いです。
ありがとうございます。
全ての国内の証券会社でMT4を使用できるわけではないので、使用できる所と特徴などをお答えしていきますね。
ということで今回はMT4を使える国内の証券会社の特徴と比較に関してご紹介していきます。
目次
MT4を使用できる国内証券会社一覧
2026年1月現在、国内でMT4を使用できる証券会社は9社です。
ここからは、各証券会社9社の特徴をそれぞれ解説していきますので、ご自身に合う所を選んでいただけると幸いです。
FXTF
FXTFの特徴として以下が挙げられます。
FXTFのポイント
・スプレッドがゼロ
・エントリー注文の手数料が発生
・TradingViewやMT5も使用できる
・MT5が2026年春から使用可能に
【魅力のスプレッドゼロ】
2026年1月19日よりスプレッドがゼロで提供されることになりました。
ただし、9:00~27:00の時間帯のみで、それ以外の時間帯はスプレッドが発生(以下の表を参照下さい)します。
【発注手数料がかかる】
エントリー注文の際、取引枚数が10,001通貨以上の場合は手数料が発生します。
※決済手数料は発生しません
詳しくはFXTFの建玉連動手数料のページ参照下さい
【TradingViewが使用できる】
FXTFの違う口座(GX₋FX口座)では、⽶国のTradingView社が開発する高機能チャート分析ツールのTradingView(トレーディングビュー)を使用することができます。
※MT4の使用は、FX MT4口座となります。
TradingViewはインストール不要で、ネット環境があればどこでも分析や取引が可能です。
また、最新のMacでも利用できるので、Macユーザーにも嬉しいポイントですね。
【MT5が2026年春から使用可能に】
MT5が今春より使用できることになるとのことです。(2026年1月現在)
使用できることになれば、国内でMT4とMT5の両方を提供する数少ない証券会社の一つになります。
OANDA
OANDAの特徴として以下が挙げられます。
OANDAのポイント
・プラットフォーム豊富
・1通貨ペアから最大300万通貨まで取引き枚数を選択できる
・初心者から上級者まで幅広い層の人に対応
【プラットフォームが豊富】
コースやプランによって使用できるプラットフォームが違いますが、MT4、MT5、TradingView、OANDA独自プラットフォームのFxTradeを使用可能です。
まず、OANDAには、”東京サーバー”と”NYサーバー”の2つがあります。
東京サーバーは「裁量プラン」と「スタンダードプラン」、NYサーバーは「ベーシックコース」、「プロコース」に分かれます。
東京サーバー
➀裁量プラン(東京サーバー)
スタンダードプランより低いスプレッドで裁量トレーダー向けです。
自動売買の使用ができないが、MT5の使用が可能。
②スタンダードプラン(東京サーバー)
待ち時間(レイテンシー)がしにくい環境で自動売買を行えます。
自動売買の使用が可能で、MT4とMT5の2つを使用が可能。
NYサーバー
【1通貨ペアから最大300万通貨まで取引き枚数を選択できる】
MT4やMT5での発注はできませんが、fxTradeやTradingView(NYサーバーのベーシックコース or プロコース)で1通貨単位から発注をすることができます。
【初心者から上級者まで用途に合わせて幅広い層の人に対応】
前述したように1通かからの発注が可能で、かつ情報やサポートが初心者向けということもあり、初心者の方も使用しやすいです。
また、300万通貨で取引できるなど、スタンダードプランやプロコースは上級者の方も退屈しません。
【自動売買に制限なしで対応】
自身で購入・作成した自作EAを自由に使うことができ、種類・利用に制限がありません。
また、スキャルピング制限も無ければ、指値・逆指値注文設定にも制限がありません。(変更、取消、決済には制限あり)
要するに裁量取引だけではなく、自動売買トレーダーにも対応した環境を提供しているので、EAを稼働させたい方は使い勝手がいいかと思います。
【MT4とMT5が使用できる】
MT4とMT5の両方が使用できる数少ない国内の証券会社です。
MT5では、時間足が21種類表示(※)でき、CFD銘柄も見ることができます。
※1分足・2分足・3分足・4分足・5分足・6分足・10分足・12分足・15分足・20分足・30分足・1時間足・2時間足・3時間足・4時間足・6時間足・8時間足・12時間足・日足・週足・月足
MT4では使用できない時間足をたくさん表示できるので、たくさん時間足を見たい方は使用してみてはいかがでしょうか。
【金や日経225などのCFD銘柄を表示が可能】
CFD銘柄をMT4とMT5の両方で表示することができます。
ただ、取引はできないので、分析という用途で使用するに限ります。
表示できるCFDは7銘柄で。「日経225先物」、「金スポット」、「NYダウ先物」、「北海油田先物」、「WTI原油先物」、「NASDAQ100先物」、「イギリスFTSE100先物」です。
以下、CFD銘柄のレート(2026年1月現在)

【一度に発注できる最大取引枚数が大きい】
1回取引あたりの最大発注数量は1,000万通貨(100ロット)で、他と比べてもかなり大きいポジションを持つことが出来ます。
また、保有可能なポジションの上限は、全通貨ペアの売りのポジションと買いのポジションを合計して2,000万通貨(200ロット)です。
資金にかなり余裕がある、大きい金額で取引したい方に向いている証券会社ではないでしょうか。
【他社に比べて狭いスプレッド】
通貨ペアによって違いますが、常時原則固定のスプレッドと、9:00~27:00の時間帯で原則固定のスプレッドを提供しています。
常時原則固定な通貨ペア
一例ですが、EURUSD:0.3pips、AUDUSD:0.4pips、NZDUSD:0.9pips など。
9:00~27:00の時間帯で原則固定の通貨ペア
一例ですが、USDJPY:0.2銭、EURJPY:0.4銭、AUDJPY:0.5銭 など。
全ての通貨ペアがスプレッドが狭いわけではありませんが、通貨ペアや時間帯を選べば取引コストを抑えることが出来る証券会社です。
JFXのスプレッドが気なる場合は、こちらを参照してみて下さい
【MT4は分析のみでしか使用できない】
MT4は分析や操作等はできますが、発注することができません。
そのため、ポジションを持ってトレードしたい場合はMATRIX TRADERという独自のプラットフォームを使用する必要があります。
MT4で発注したい場合は、JFX以外の証券会社を選択して口座開設するようにしましょう。
【スキャルピング公認】
公式ページでスキャルピングトレードを公認しており、短期売買を好む方にとっては向いている証券会社かと思います。
何しろ公式ページでは、「1日の取引上限なし」、「取引回数の制限なし」と謳っているので、取引回数が殖えがちな方は選択肢の一つにしてみましょう。
【実質的にスキャルを公認】
公式HPに「DMA方式」を採用。ということが明記されており、これは実質的にスキャルを公認しているという意味になります。
DMA方式とは、FX会社が取引に介入せず、注文がそのまま市場に流れる仕組みのことです。
そのため、FOREX EXCHANGEはスキャルピングなどの短期売買を前提とした取引スタイルでも、利用しやすい環境が整っていると考えられます。
今回、国内でMT4を提供している証券会社を9社挙げていますが、執行方式としてDMAを公式に明言している会社は所は、FOREX EXCHANGEだけです。
【MT4とMT5の使用が可能】
国内で初めてMT5の取り扱いをスタートしたのがアヴァトレード・ジャパンです。
MT4とMT5の両方を使える国内の証券会社は、2026年1月時点で4社のみで非常に少ないです。
【取引通貨ペアが多い】
FOREX.com(80通貨ペア以上)には敵いませんが、国内でMT4を使用できる証券会社では、53通貨ペアで2番目に多い取り扱いとなっています。
メジャー通貨からマイナー通貨まで取り扱いがあるので、色々な通貨ペアが見たい方は以下からチェックして見て下さい。

【スマホ専用AvaTradeGO(アヴァトレードGO)】
見やすい画面構成と直感的な操作性を追求したスマホ取引専用のツールで、MT4やMT5とは違う直感的なプラットフォームを提供しています。
お気に入りの通貨ペアを登録したり、特定の条件で通知を受け取れるようにアラートを設定したりでき、使いやすくカスタマイズすることも可能です。
また、2020年にGlobal Forex Awards(※)」で世界の優秀モバイル取引アプリに選ばれた実績もあり、使いやすさや顧客満足度が高いアプリと言えます。
PCを見ずにトレードはスマホで十分、という方は使用してみてはいかがでしょうか。
iOSとAndroidでアプリをダウンロードが可能です。
※オンライン取引業界における優秀な企業・サービス・プロダクトを表彰する国際的なアワードで、以下のポイントを総合的に判断されます。
・取引環境(約定力・安定性)
・プラットフォームの使いやすさ
・モバイルアプリの完成度
・技術革新・独自性
・顧客満足度
・業界専門家・編集部による審査
一口にMT4対応と言っても、
・約定方式の考え方
・スキャルピングや自動売買へのスタンス
・取扱通貨ペア数
・取引コストや使いやすさ
などは、証券会社ごとに大きく異なります。
約定方式を重視する会社もあれば、通貨ペア数や知名度、取引コストの低さを強みとしている会社もあり、「どれが一番良いか」はトレードスタイルによって変わります。
スキャルピングを行いたい人、安定した環境で裁量トレードをしたい人、通貨ペアの選択肢を広げたい人など、目的に応じて選ぶ視点が重要ですね。
今回の解説が、ご自身に合ったMT4対応FX会社を見つけるための比較材料として、お役立て頂ければ幸いです。
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