FXトレーダーに向いているのかいないのか、身近なところで計れる目安とは?

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メッシです。

 

意外と身近なところにトレーダーとして向いているか向いていないかをチェックできる目安があります。チェックと言っても簡単に無料で確認することができます。

今回はその目安となる2D:4D比について解説していきます。

薬指アイキャッチ

目次

2D:4D比とは?

2D:4D比とは、右手の薬指の長さが人差指の長さに比べてどれだけ長いかの比率のことを言い、この比率が低いほどトレードで利益を上げやすいという統計が出ています。

※ちなみに右手の人差指の長さ÷右手の薬指の長さで求めることができます

 

実はこの2D:4D比は男性ホルモンが関係しているのですが、男性ホルモンはトレーダーにとって重要なホルモンなんですね。なぜなら男性ホルモンは瞬時の判断をしたり、瞬時の決断をしたりする能力に非常に関係しているからです。

※男性ホルモンが高いほど2D:4D比は低くなります

 

 

2D:4D比から出ている統計とは?

イギリスのケンブリッジ大学の臨床研究で、トレーダーを対象とした面白い臨床研究結果が出ています。ロンドンの金融街で高頻度でトレードを行うトレーダーに男性ホルモンレベルと年収の相関関係を調査した結果、7800万円もの年収の違いがあったとの報告があります。

 

どちらが稼いでいるのかというと、話の流れから察している方も多いと思いますが2D:4D比の比率の低いトレーダーの方が稼いでいたんですね。つまり、男性ホルモンが強い人ほどトレードで稼いでいるということです。

※ちなみにこの話はこの本で読むことができます。

 

しかし、残念なことに後天的には2D:4D比は変えることができません。つまり薬指は引っ張っても伸びません。なぜなら薬指の長さというのは、生まれる前の胎児期に母親の胎内でどれだけ男性ホルモンにさらされたかによるからなんですね。

 

逆に、人差指の発達に関しては女性ホルモンになり、接客業や医療関係の仕事に向いていると言われています。

 

何気なく他人の薬指の長さを見てみるのも面白いかもしれませんね。

 



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