メッシです。
PCを使うのであれば、キーボードはしっかり選んで良いものを使いたいですよね。
長い時間触るものですし、こだわって使いやすいものを使った方が仕事の効率も上がると言えます。
私も長年色々なキーボードを使ってきていますが(純正のキーボードが使いにくいので、別のメーカーのキーボードを色々購入してきてます)、その中でも1番お勧めなのが『SKB-SL16』です。
※SKB-SL16は安いのに使いやすいんですよね。
ということで今回は、使いやすいキーボードSKB-SL16を紹介したい番いと思います。
目次
キーボードを選ぶにあたり注意することとは?
キーボードを選ぶにあたり、購入する判断基準として「価格」・「使いやすさ」・「デザイン」など色々あると思いますが、意外と多いのが価格が高いキーボードは良い製品だと思ってしまうことです。
これは気を付けた方がいいですよ。
私も高いキーボードを購入して使ってみたことがありますが、いざ使ってみるとタイピングがしづらかったり壊れやすかったりすることもあったので、後悔した経験が何度もありますから。
経験談として言えることは、キーボードに限ったことではないですが、価格が高ければ良い製品だとは限らないということですね。
では、キーボードを選ぶにあたり、価格以外で何が判断基準になるのかというと、効率を考えれば「使いやすい」ということを気にするべきだと思いますし、品質を考えれば「壊れにくい」というのは当然外せない重要なポイントだと思います。
しかし、キーボードは実際に購入して使ってみないと「使いやすい」、「壊れにくい」を確かめられないのが難点ではないでしょうか。
そこで私が色々なキーボードを使ってみて「SKB-SL16」に最終的に落ち着いている理由を説明しましょう。
SKB-SL16がお勧めなポイント
私が今まで使ってきたキーボードの中で「SKB-SL16」をお勧めするポイントはいくつかあります。
・安価な価格
・使いやすい(タイピングがしやすく、疲れにくい)
・壊れにくい丈夫な構造
安価な価格
※色は2色あり、黒はBK、白はWが製品名の最後に付きます
巷には数万円もする高いキーボードがありますが、「SKB-SL16」はAmazonで2,000円弱で購入することができ、かなりリーズナブルな価格です。
安価なので購入しやすい金額ではないでしょうか。
使いやすい(タイピングがしやすく、疲れにくい)
”使いやすい”を考えると、タイピングがしやすくても疲れやすければ使いにくいですよね。
ですので、使いやすいにこだわる場合は「タイピングしやすい」、「疲れにくい」の2つを満たすものである必要があります。
「SKB-SL16」はどちらも満たしているのですが、それは次の特徴があるからです。
・キーピッチ(キーボタンとキーボタンの間の間隔)
・キーストローク(キーボタンを押した時の沈み込み具合)
・背面スタンド
・キーピッチ
ほとんどのキーボードのキーピッチは15~20ミリですが、ノートパソコンなどはキーピッチが狭かったり、そもそもキーピッチが無いものもあります。
キーピッチが広くなってしまうと、指を大きく動かす必要があって疲れやすくなりますし、逆にキーピッチが狭いと隣のキーボタンも一緒に巻き込んでタイピングしてしまうので、文字を消すなどの余計なタイピングが増えてしまい、効率が悪くなってしまうんですね。
「SKB-SL16」はキーピッチが19ミリで非常にタイピングしやすい間隔です。
・キーストローク
キーストロークはキーボタンをタイピングした時のボタンの沈み具合で、主にキーボタンが押しやすいかどうかです。
キーボードによっては、キーボタンが硬くてタイピングするのに力がいるものありますが、「SKB-SL16」は硬すぎず緩すぎずで、程よい力でストレス無く文字をタイピングできるんですね。
使ってみると、タイピングの効率が上がるのを実感できると思います。
・背面スタンド
また、背面のスタンドがあることでキーボードの角度を調整することができ、スムーズにタイピングできる角度を調整することが可能です。
タイピングの際に手首がわずかに反ることになるので、指を動かす筋肉が緊張せず、長時間タイピングしても疲れません。
壊れにくい丈夫な構造
キーボードによっては、キーボタンが外れるものもありますが、それは故障の原因になることが多いと言えます。
「SKB-SL16」はキーボタンが外れない構造になっているので、キーボタンが取れて故障してしまう心配がありませんし、また、小さいお子さんがいる方であればお子さんの誤飲の心配も無いですね。
数年使用していますが、現在まで故障していませんので、買い替える手間がかかってません。
まとめ
今回はお勧めのキーボード『SBK-SL16』を紹介しましたが、私がこのキーボードをお勧めする理由をまとめておきます。
・価格が2,000円弱で安い
・キーボタンが外れないタイプなので頑丈な構造である
・タイピングしやすく疲れにくい(キーピッチが19ミリで丁度良く、キーストロークが抜群、そして背面スタンドがあるため)
※ちなみに「SKB-SL16」は、USBポートに接続して使用するので有線になります。
Bluetoothでのワイヤレスに慣れている方、ケーブルがわずらわしい方にはお勧めできませんので悪しからず。
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