FXトレード解説 トレンドのリトレースが終わったと判断するのに根拠が乏しい場合は下位足で

この記事は4分で読めます

メッシです。

 

今回はトレード事例を紹介していきたいと思います。

トレード事例

今回のトレードは2019.1.23.のGBPAUDです。

 

上位足アップトレンドのリトレース(押し目)が入っている状況でしたが、トレンド方向へ再び流れが戻るところを短期足トレンド転換の形でタイミングを取ったトレードになります。

 

それでは、いつものように上位足の状況をマルチタイムフレーム分析で見ていきましょう。

※今回のキャプチャは、全てエグジット時のキャプチャになります

 

 

上位足のマルチタイムフレーム分析

H4(矢印がエントリー時のレート)

H4を見ると、エントリー時のレートはアップトレンドで上昇してきていることがわかります。

 

また、2018年末のローソク足実体高値を超えてきているので、買いが優位だということも考察できますね。

 

アップトレンドであり去年末の高値を超えてきていることから、方向は上目線であることは判断できますが、H4ではあまりエントリーに繋がる情報がありませんので、詳しくは分析しません。

※情報を拾えないチャートを長い時間分析しても時間の無駄ですので、通貨ペアや時間足の取捨選択をなるべく時間をかけずにできるようになることが理想ですね

 

 

H1(矢印がエントリー時のレート)

続いてH1。

リトレースが入っていましたが、反発上昇し始めている状況です。

 

反発上昇し始めてるポイントを見ると、MAやボリンジャーバンドでは反発していませんが、前回高値の価格付近であることがわかりますね。

 

ですので、この価格帯からアップトレンドへ流れが戻る可能性もあるということが、この時間足から判断できます。

※前回高値に引ける水平線しかありませんので、根拠としては弱いですが

 

 

M15(矢印がエントリー時のレート)

今回注目したのはM15です。

 

この日のGBPAUDは、M15のMAから価格が動いている(レジスタンスになっている)のが上のチャート(赤丸)から確認できると思います。

 

つまりこの時間足を監視していれば、今後の展開(価格の動き)を判断しやすいわけです。

 

そう言える根拠として、MAの特徴に”MA反発した足は新値更新していく流れになりやすい””転換する際はMAのサポレジ(レジサポ)転換になりやすい”などの特徴があるからですね。

※もし初耳な場合は【FX Q&Aコーナー#3】を参照下さい

 

 

そしてエントリー時の状況は、MAの下にレートがいた状態(MAでレジスタンスされていた状態)からMAの上にレートが来ているため、この日のM15の状況(M15のMAから流れができている)とMAの特徴を考えれば、MAでサポートされる可能性が高いということを考察することができるわけです。

 

横軸の視点ではこういった見解になりますが、縦軸の視点でも見てみましょう。

 

エントリー時の状況としては、直近の短期的なダウントレンドの戻し高値をローソク足実体ベースで上に超えて確定しており、M15のダウントレンドが崩れたことになります。

※まだアップトレンドには変わっていませんが、最後に売りが入ったポイントを上に超えてきているので、下目線ではなくなっているわけです

 

エントリー時の状況はMAで止まって陽線が見え始めている状況なので、売っている人の気持ちを考えると、

「MAで止まって安値更新できないかも?」

といった感じでポジションを投げたくなる気持ちになります。

 

つまり、買いが入りやすい状況であると言うことです。

 

 

エントリー

今回エントリーしたのは、M15の状況を根拠にM5でタイミングを取っています。

 

M5の説明する前に、まずはエントリー時の状況を確認しておきましょう。

・H1で前回高値とレジサポ転換の価格帯に位置している

・M15はこの日、MAから流れができて動いており、M15のMA反発を追いかけることで展開が読みやすい

・M15のMAの下から上にレートが上昇してきたため、レジサポ転換する可能性がある(MAの特徴から)

 

このような状況にあるわけなので、M15のMAで止まれば上昇を見込める(H1のトレンドの流れに戻る)という考察になります。

 

M5

矢印の陽線確定でエントリーなのですが、この足はM15のMA反発した足が確定する5分前の足です。

 

要するにM15のMA反発して陽線が見えている状況で、M15の確定を待たずにM5に落とし、タイミングを早めてのエントリーになります。

 

M15の確定を待たなかったのは、この日のM15の状況がMAから流れができているため、確定を待たずとも反発上昇することが予測できているためですね。

 

 

エグジット

今回エグジットとして考えていたポイントは具体的には決めていませんでした。

 

と言うのも、H1のトレンドに流れが戻るポイントでエントリーしているので、H1の直近高値は超えて行くと考えていましたが、具体的にどこまで伸びるのかの予想がつけられなかったからです。

 

上位足のH4を見ても、次にレジスタンスとなる具体的な目安がありませんよね。

※ひげの高値はありますが、240pipsくらいあるので幅がありすぎますので、そこまでは狙いません

 

 

そこで今回は、ボリンジャーバンドを目安にエグジットをしています。

H1やM30が+3σ付近でしたし、M30は結構陽線が伸びていたので、一旦下落する可能性があると思って決済しました。

 

H1

 

M30

 

 

その後

M15(エグジットから4時間半後のキャプチャ)

エグジットしたポイントからさらに伸びていきました。

 

 

まとめ

今回は上位足のリトレースが終わるタイミング(トレンド方向へ戻るタイミング)を、下位足トレンド転換の形でタイミングを取ったトレードを事例として紹介しました。

 

今回はH1の前回安値しか根拠がなかったので、リトレースがその価格で止まるという判断をするには根拠的に乏しかったですが、下位足のM15がMAから流れができていので、2つの時間足を合わせて判断しました。

 

特に難しいことはしていませんので、トレードの参考になれば幸いです。

 



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管理人:メッシ(飯塚)

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