ビットコインやイーサリアムでもFXの裁量は大丈夫?仮想通貨のチャートを例に解説

この記事は2分で読めます

メッシです。

 

今回はブログ読者の方からご質問をもらったので、ご紹介したいと思います。

ご質問内容がこちら。

Kさん

FX裁量トレード歴3年ほどですが、最近、仮想通貨で裁量トレードもしてみたいなと思うようになりました。

一応、FXの裁量ではわずかながら利益を出せているのですが、仮想通貨ではどうなのか気になります。

FXでトレードする場合と仮想通貨でトレードする場合、何か違うところはあるのでしょうか?

簡単に教えて頂けると幸いです。

メッシ

Kさんありがとうございます。

ボラティリティの違いはありますが、FXも仮想通貨もチャートは大衆心理で作られますので、基本的にはチャートの作られ方は同じです。

チャートから場面を例に出してご紹介しますね。

 

ということで今回は、FXの裁量で仮想通貨をトレードできるのか?について解説していきたいと思います。

目次

チャートを比べてみよう

実際にFXのチャートと仮想通貨のチャートを見比べてみましょう。

今回は、私がよくトレードするMA転換ロジックと、ヨコヨコレンジロジックを例に比較したいと思います。

 

※1 MA転換ロジックは、トレンド転換をMAのレジサポ転換、サポレジ転換で捉える手法(イメージは下の簡易図①)

※2 ヨコヨコレンジロジックは、上昇中や下落中の調整局面で再上昇や再下落するところを捉える手法(イメージは下の簡易図②)

 

簡略図①

 

簡略図②

 

 

MA転換ロジック

FXチャート

USDJPY

2017.1.30.Ent

 

仮想通貨チャート

ETHUSD(イーサリアム)

 

 

ヨコヨコレンジロジック

FXチャート

GBPJPY

 

仮想通貨チャート

ETHUSD(イーサリアム)

 

見てもらうとわかると思いますが、チャートのパターンは似ていますよね。

どちらのパターンにしてもタイミングの取り方は一緒になるので、FXでも仮想通貨でもエントリー足は同じになります。

 

 

まとめ

FXにせよ仮想通貨にせよ、チャートが大衆心理によって形成される以上、似ているパターンが度々出現するので、FXも仮想通貨も裁量トレードのやり方は一緒です。

つまり、FXで利益を上げられる裁量があるのであれば、市場を仮想通貨に移してトレードしたとしても、利益を出すことは可能になります。

 

ただ、ボラティリティは仮想通貨の方がかなり高いですので、トレードで損切りになる可能性がある以上、FX以上に注意を払ってロット調整や資金管理をしなければならないと思います。

 

 



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