FXのリスクリワードレシオと勝率の関係性とは?資金を守る計算について

この記事は3分で読めます

メッシです。

 

トレードでは資金管理がとても重要なのですが、一言に資金管理と言っても押さえておかなければならない項目はいくつもあります。

その資金管理の1つに前の記事で触れたリスクリワードレシオがあるのですが、勝率との関係性を詳しく触れていませんでした。

 

そこで今回はリスクリワードレシオと勝率の関係性について解説していきます。

※最後に確認テストがあります(^^)

リスクリワードレシオでよくある勘違いとは?

リスクリワードレシオは利確の幅と損切りの幅のバランスになります。

”平均獲得pips÷平均損失pips”または”平均利益÷平均損失”で計算されるもので、その値が”1”を境に1未満であれば損大利小1より大きければ損小利大になります。

 

pipsの場合の例として、自身のトレードで平均獲得pipsが15pipsで平均損失が8pipsだった場合、15÷8=1.875になるので1.875≧1で損小利大のトレードができていることになります。

 

金額の場合の例として、自身のトレードで平均利益が12,000円で平均損失が15,000円だった場合、12,000÷15,000=0.8になりますので0.8≦1で損大利小のトレードをしてしまっています。

 

こう見ると損小利大、つまりリスクリワードレシオが高い方が良いということになりますよね?

実はリスクリワードレシオを高くするために行うことは単純です。損切り幅をタイトにして狙う利確幅を大きく設定すればいいだけの話なので。

 

しかし、そんなことで実際にトレードで利益を上げることが可能なのでしょうか?

 

 

リスクリワードレシオと勝率の関係性とは?

ここに”勝率”というものが関係してきます。

 

まず知っておかなければいけないこととして、勝率が高い手法というのは獲得できるpipsは少なくなり、勝率が低い手法というのは獲得できるpipsは多くなるということが原則としてあります。

つまりリスクリワードレシオが高くなると勝率は下がる傾向にあり、リスクリワードレシオが低くなる場合は勝率が高くなる傾向にあります。

 

反比例してしまうんですね。

よほどの才能の持ち主でなければ高勝率・高利益といったトレードをすることはできません。

 

 

リスクリワードレシオと勝率から計算される損益分岐点とは?

では、自分のトレード収支をマイナスにしないためには、リスクリワードレシオに対してどのくらいの勝率か必要になってくるのでしょう?

 

損益分岐点の勝率を下の一覧で見ていきましょう。

 

リスクリワードレシオと勝率の関係性

 

この一覧からわかることとして、リスクリワードレシオが低い場合は勝率が高くなければ利益を出すことができなく、リスクリワードレシオが高い場合は勝率が低くても良いということになります。

 

しかし違った視点で見ると、勝率が高いからといって良いということではありません。

仮に毎回5pipsを狙いにいくトレードで勝率が9割であったとしても、一回の損失が50pipsであればトータルはマイナスになってしまいます。

 

逆に一回の利確幅を100pips狙いにいくトレードで損切り幅が20pipsであれば、リスクリワードレシオは高く5になりますが連敗が続くという結果になるでしょう。

大きく利益を出せてもメンタルが連敗に耐えられないのであれば、大きく狙いにいくというスタイルは適していませんよね。

 

 

リスクリワードレシオと勝率の関係性から対策することは?

勝率が低ければ連敗によって資金の破産の可能性があるためリスクをあまり取れませんし、

勝率が高ければある程度リスクを取らなければ資金が増えないということになります。

 

以上のことから自分の勝率がわかっているのであれば、リスクリワードをコントロールするために利確目標の幅と損切り幅のバランスを取るということが重要になります。

 

毎回のトレードでボラティリティは違いますし、狙える幅も変わってきます。

そのため、損切り幅に合わせてポジションサイズを変動して変えていくことが重要になります。

 

唯一コントロールできるのは損切り幅を限定することですのでバランスを考えて柔軟に対応していきましょう。

※資金管理に関してはFXで重要な資金管理とは?最大許容損失額と1トレードの損失の割合についてで触れています

 

 

確認テスト

今回の内容がしっかりと落とし込めているかどうか確認テストを解いてみましょう。

 

問題

次の記述は勝率と獲得できるpipsの関係性です。穴埋めをして完成させてください。

勝率が高い手法というのは獲得できるpipsは  ①  なり、

勝率が低い手法というのは獲得できるpipsは  ②  なる

 

次の記述はリスクリワードレシオと勝率の関係性についての記述です。穴埋めして下さい。

リスクリワードレシオが高くなると勝率は  ③  傾向にあり、

リスクリワードレシオが低くなる場合は勝率が  ④  傾向にあります。

 

回答

①少なく ②多く ③低くなる ④高くなる

 



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