FXで自信を持つ方法や成功のコツとは?2つのアプローチから体験しよう

この記事は3分で読めます

メッシです。

 

何をするにも、最初は経験が無ければ自信というものは無くて当然です。

では経験が無いことに対して挑戦しようとする場合、どうやって自信を持てばいいのでしょう?自信を持つには2つの方法がありますが、それは意識の5段階をアプローチする2つの方法です。

ということで今回は自信を持つための意識の5段階の2つのアプローチの仕方について説明していきます。

目次

意識の5段階とは?

まずは意識の5段階を図で見てみましょう。

意識の5段階の図

ピラミッド状になっていますが、意識の5段階はマズローの5段階欲求とは違います。

マズローの5段階欲求説は、欲求が満たされると段階を踏んで次の欲求を求めていくというものですが、意識の5段階は常に同時に発生していて、深い、浅いの段階が違うものになります。

 

もう少しわかりやすい説明をすると、要は意識の5段階はそれぞれのレベルがお互いに影響を与え合うので、あるレベルが変化すると他のレベルも変化を生み出すということです。

 

経験が無いことに挑戦して達成することはだれでも未知の体験です。誰しもがやったことが無いことに対しては、確信と言えるべき自信はありません。

その未知の体験へ挑戦するには根拠無い自信が少なからず必要になってきます。

 

そのため意識の5段階をある方法で変化させていくと自信が生まれやすいんですね。

 

 

意識の5段階の2つのアプローチの仕方

意識の5段階のアプローチには2通りあります。

”振る舞い””アファメーション”です。

意識の5段階アプローチ

振る舞いは下から上へ。アファメーションは上から下へ。といったように意識の5段階を変化させていきます。

 

上でも書きましたが、意識の5段階は相互に影響し合うので必ず順番通り段階を進んでいくというものではありません。

まずは振る舞いで環境の変化からアファメーションで自己認識から変化させ、上へ下へと望ましい状態にしていきましょう。

 

 

振る舞い

振る舞いとはその名の通りその道の成功者などになりきって真似をすることです。未知のことに対して本物の自信というものは本来無いはずなので、振る舞いはとても有効です。

アメリカのことわざで「Fake it until you make it(あなたがそうなるまで振る舞え)」というものがあります。心も体も立ち振る舞いも、口癖も思考もなりきって振る舞うことで自信が生まれるんですね。

 

 

なぜ自信がつくのか?

それは、振る舞いが意識の5段階を下から上へ相互作用し、影響していくからです。その道の成功者の振る舞いをするわけですから、

 

まず、目標とする成功者(振る舞いをする対象の成功者)がよく行く場所に行ってみたり、その人が使っているものや服装などを変えることで環境を変えます。

そうすることで、振る舞いの対象者のような行動や能力に段々と変化していき、やがては自己認識へと変化が及んでいきます。

 

 

アファメーション

アファメーションとは自分が叶えたいことや、そうなりたいと願うことを肯定的な言葉で断言することです。

 

このアファメーションをすることによって、意識の5段階を上から下へと変化させるアプローチをしていきます。自分が発した言葉は一種の自己催眠になり、自分を作る力があるのでとても有効的です。

アファメーションによる発した言葉によって、根拠無い自信を生み出して自分の環境を変化させます。

 

アファメーションを行う際にいくつか注意事項があります。

・明確にし過ぎない

・長すぎない

・否定形は使わない

・完了形、もしくは進行形にする

など。

 

 

・明確にし過ぎない

例えばお金を稼ぐアファメーションを使用とした時に、期限を○月〇日までにというように明確にし過ぎず、○月中にといったように月単位で含みを持たせましょう。

 

 

・長すぎない

人間の短期記憶(一度に覚えることができる記憶)は7±2である為、長すぎると脳は覚えることができないので、長い文章ではなく単語を絞りましょう。

 

 

・否定形は使わない

(例)貧乏から抜け出せますようにといったような表現は止めておきましょう。否定形にはその対象を消すどころか、その対象を強めてしまう力があります。

上の例でいうと貧乏をイメージしています。

 

「大草原にいるピンクの象を想像しないでください」と言われるとピンクの象を想像してしまいますよね?

 

 

・完了形、もしくは進行形にする

「~になりますように」という表現ではなく、「~になっている」、「~になりつつある」という表現が望ましいです。

「~になれますように」では、可能であればという意味にも取れますので表現としては弱いです。

 

これらの表現で文章を作り、是非唱えてみましょう。

 

 

まとめ

今回は意識の5段階を変化させることで自信を持つ方法について説明をしました。

 

意識の5段階を上から下にアプローチするのは「アファメーション」で、下から上にアプローチするのが「振る舞い」です。周りに成功者がいなければ、中々成功者の振る舞いが想像しにくいと思いますので、そういう場合はアファメーションから取り組んでみましょう。言葉は自分自身を創りますのので、肯定的な言葉で宣言していくことでやがては発した自分になっていきます。

 

是非、振る舞いとアファメーションで根拠の無い自信を作りましょう。

 



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